さて、FP2級の実技試験レポートです。
前回の学科試験が終了してから、すぐに受付に戻り──
「このまま実技も受けられますか?」
と聞かれて、「トイレ行ったらすぐ戻ります!」と返答。
巻き気味で進んだ結果、11時ちょうどから実技試験スタートとなりました。
正直、学科よりも不安だった実技
実を言うと、学科よりも実技の方が自信がなかったです。
- 得意なジャンルはそこそこできる
- でも、苦手ジャンルから**計算問題とか出たら終わるな……**と
そんなことを考えながら、内心「まぁ学科だけでも受かればいいか、また来月受ければ」と
ちょっと開き直ってました。
ちなみに今回の試験はFP協会のCBT方式で受験。
合格基準は、100点満点中60点以上です。
いざ試験開始、意外といけそう…?
試験が始まって最初に思ったのは、
「あれ?この問題の雰囲気、思ったより悪くないかも」
もちろん、過去問のコピペみたいな問題ではありません。
でも、近年の出題傾向に似ている感触がありました。
これはいけるかも? と思いながら、
とにかく最後まで一問一問丁寧に解いていきました。
意外な落とし穴:「入力欄」の罠
今回のCBT試験で特に気をつけたのは、数値の入力欄。
- 桁数や単位の間違い
- 小数点の有無
- 計算した数字をそのまま打ち込んで大丈夫か?など
このあたりをかなりしつこく確認しました。
選択式と違って、直接入力するタイプの問題って地味にプレッシャーですよね。
謎の自信とともに試験終了!
全部解き終わった時点で、なんとなく
「これ、いけたんじゃないか……?」
という謎の自信がわいてきて、そのまま終了ボタンをクリック。
結果は……
🎉 スコア:89点(合格ライン60点)
めちゃくちゃ高得点!…というわけではないけど、
しっかり合格ラインクリア!
いやもう、試験終了直後は脇汗ぶわーですよ(笑)
受付でスコアを受け取り、晴れてFP2級・学科&実技ともに合格ライン突破。
時間は11時45分ごろ。
その足で、近くのパン屋さんに向かっていました。(急に現実)
✅ まとめ:思ったより冷静だった実技、でも準備しててよかった
あらためて感じたのは、
- 過去問道場で反復したことは確実に力になっていた
- CBT形式での慣れも、実技に活きた
- 焦りすぎず、確認を重ねる冷静さが大事だった
何はともあれ、FP2級、無事クリアです!