【FP2級】いよいよ試験本番。CBT方式で挑んできました!

FP2

さてさて、FP2級試験のお話です。

先にも書きましたが、試験1カ月前からは、過去問道場さんで学科・実技をとにかくやりまくっていました。
もう飽きるほど、毎日解いてました。
それでも不思議なもので、同じ問題ばかりやってるのに、なかなか満点は取れない


過去問をやって思ったこと

  • 10回分や6回分の過去問を繰り返しても、「問題を丸暗記できるほど」には至らず
  • 逆に、それで良かったのかもしれません。毎回ちょっとずつ間違えることで、むしろ理解が深まった実感はあります

自分の脳みそでは、繰り返し=記憶定着ではなく、繰り返し=ちょっとずつズレを修正する作業でした。
でも、そのプロセスこそが力になっていたような気がします。


試験方式は、4月から始まったばかりのCBT方式

2025年4月からFP2級の試験が**CBT方式(パソコン受験)**に切り替わったのをご存知ですか?

ちょうどそのスタートタイミングで、
自分も4月1週目の土曜日にCBT受験を申し込んでいました。
ホンダさんのYouTubeでは「最速合格チャレンジ」なんて企画もやってましたね。


試験当日の流れ:余裕をもって行動

今回の試験会場は、他のCBT試験でも使っているセンター。
特に新鮮味はありませんでしたが、知ってる場所というのは安心感があります。

CBT試験ではおなじみのルールも健在:

  • 筆記用具は持ち込みNG
  • 腕時計もNG
  • 持ち込めるのはハンカチだけ

なので、会場に着いたら、スマホも財布も全部ロッカーへ。

試験は10時スタートに申し込んでいて、9:30ごろにセンター到着。
9:45くらいから受付が始まり、「すぐに試験始められますか?」と聞かれたので、「はい」と答えると、
10時前にはPCの前に座って試験スタートという流れでした。


CBT試験の構成

  • 学科試験:120分
  • 実技試験:90分

申し込み時点で、**学科10:00〜、実技12:30〜**のセット受験になるので、半日かかるイメージです。


初のCBT方式FP2級受験、ドキドキと若干の違和感もありつつ、
PC画面と向き合っての試験は新鮮でもあり、慣れた環境でもありました。

このあと、試験中の感触と結果、反省点についても書いていきますね。


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